フィスター、敵地で奮闘しました。
きのうのバーランダーが打たれてしまったので余計に粘りました。
敵地で頑張る選手には拍手を送りたくなります。
解説のサットクリフ(元カブス)が面白いことを言っていました。
フィスターはサンフランシスコ近郊で育ちジャイアンツファンだったそうです。
彼は最初にジャイアンツ、次にヤンキースにドラフト指名されています。
ともにプレーオフ、ワールドシリーズの対戦相手。狭い世界ですね。(当たり前といえば当たり前ですが。。)
ドラフトで希望球団に入れるとか入れないとかは 日本特有です。
メジャーリーグはトレードやらFAでいつかは好きな球団に入れる可能性が強いからかも知れません。
選手の出身地。カリフォルニアが一番多かったと記憶しています。人口もおおいですがやはり温暖な気候も影響してるのでしょう。
ちょっと話がそれましたが、それついでに、アメリカのドラフトは完全にウエーバーです。最下位から指名していきます。日本もこれをやらないといつまでたっても戦力均衡はなくならないとおもっています。しかもFAの保障でドラフトの1位権利をゆずらないといけないケースもあります。戦力の均等化をはかっているのです。
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