1998年のこと。
ヤンキースのピッチャー デビッド コーン。メッツでも活躍した速球派です。
ヤンキースでもローテーションを守っていました。
コーン投手のお母さんが飼っていた犬。ジャックラッセルテリア。実は私も経験がありますが
とてもあたまのいい種類でほんといいパートナーになるのですが幼いころはとにかくやんちゃ。あたりかまわず咬みちらしてしまいます。父の老眼鏡も噛み砕かれてしまいました。とてもかわいい犬なんですけど幼いころのエネルギーはすごいんです。
このジャックラッセルテリア。名前はベロニカちゃんですが、コーン投手の指をかんでしまいました。
それでコーン投手は先発回避。
代わりに出てきた投手がヘルナンデス。キューバからボートで亡命してきた選手。ヘルナンデスはこの日から引退まで90勝を上げシカゴではワールドシリーズの優勝も経験しました。
そのベロニカちゃん。16年間の生涯を閉じたとコーン投手のtwitterに書かれています。
ほんと人生っていろんなきっかけ ありますよね。
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