イチローの51が空き番号であるのに対して
日本ハムの小笠原の2、ダルビッシュの11は同様な扱いを受けておらずもっと貢献した選手に対して敬意をはらうべきという記事が地元 ダラス紙にのっていました。
確かに日本ハムのファンからみるとこのふたりは特別かもしれませんね。
The decision by the Hokkaido Nippon Ham Fighters to include right-hander Yu Darvish’s uniform number in a signing package for a high-school sensation did not go over well with his father.
話は少しそれますが、球団がポスティングで選手をメジャーに出して「あげる」というのはすこし違うような気がします。ダルビッシュ、松坂の場合、50億円に近い金額が球団にはいっているわけですからビジネスとして成り立っていて 「好意」というより金銭トレードの意味合いもあるとおもっています。
そうするとビジネスディシジョン。 「理解のある球団」という意識付けはあたってないように思えます。
というのは、
アメリカのファンの中で松坂は大金を払った、100millionも払ったのに、活躍できなかったという指摘を時折見かけますが、半分は球団にはいっているわけです。
選手としては少し不利な見方でかわいそうだなあと思っていたので今回は少し触れてみました。
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