オフシーズン。ヤンキースが静かです。
逆にチャベスがダイアモンドバックスに移ったり、マーチンもパイレーツへ。
Aロッドのけがが判明したり。と。これかれどう動くか。楽しみです。
別ブログでも書きましたが、カンザスシティロイヤルズが積極的です。
エンジェルスからサンタナを獲得、加えてマイナーリーグのスター選手をだしてエース級を取ろうとしています。
1980年代 FAがまだ根付いてないころロイヤルズは黄金時代でした。
4割を狙えるジョージブレット、リリーフのクイゼンベリー、ワシントン(現テキサス監督)、ホワイトなど。それが最近はすっかりアメリカン中部地区の下位に低迷。
カンザスは地方州ですが野球がとても盛ん。だが東海岸、西海岸のビッグマーケットではないため補強戦略も限られてきます。
ただ、条件はまだ悪いアスレチックスは常に優勝争い。
どんどん動かないといけません。これをやらないとファンからのバッシングもひどいのでしょうが、やはりフロントが経営努力を怠ると存続さえ危ぶまれる。そういう厳しい雰囲気がメジャーにはあります。
とにかく「来年はやる!」というメッセージがないとファンはどんどん別のスポーツ(フットボールなど)に逃げて行きますし野球チームをほしい街もあります。
この危機感がメジャーを支えています。
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