メジャーリーガーとソーシャルメディア。たくさんの選手がやっています。

メジャーの選手もパソコン持ち歩いているのかツィターやってる人多いですね。

おすすめはジェイソン　ワース。+Washington Nationals ナショナルズのライトです。
@JWerthsBeardとしてつぶやいています。

頻繁に更新しています。それで私も一度ツィターで質問したことがあります。
ワースは肩が大変強い　両親がオリンピック選手の万能外野手なのですが　「メジャーで一番の強肩はだれか？」と。

答えは　イチロー。

日本人ということで気を使ってもらったかもしれません。
ただメジャーの選手って簡単にメッセージできるもんだなあととても身近に感じたものです。

田中賢介はレンジャースにフィットするか。たぶんフィットします。

田中賢介にとっていい材料がそろってきました。

セコンドのキンズラーがおそらくファーストにコンバートされるでしょう。
そこには若手期待１９歳のプロファーが入る予定ですが　プロファーは昨年メジャーデビューしたばかり。レギュラー定着は時間がかかりそうです。今もウィンターリーグに参加しているようですがパッティングはいまひとつです。

さらにショートのアンドラスがDバックス+Arizona Diamondbacks のアプトンとの交換で出されるかもしれません。ロスがDbacks入りしたための玉突きで外野が一人余る計算です。そうするとさらに内野は足りません。

田中賢介は控えスタートになるとは思いますが、プロファー次第ではレギュラーのチャンスありです。

メジャーリーグは慢性的な内野手不足。ぜひチャレンジしてもらいたいですね。

スウィッシャーはインディアンスへ。オハイオ出身の地元スターへ。

スウィッシャーはインディアンス+Cleveland Indians と４年契約。
インディアンスはスウィッシャーに対して交渉の最初段階からスターとして地元に帰れるよう、丁寧に扱ってきました。スウィッシャーはツィターでも生まれ故郷のオハイオに帰ることを喜んででいます。ものすごくあかるい男ですがNYでもブーイング受けそうですね。こういういろんな対決がメジャーリーグの人気をさらに底上げしていきます。

ところで、
プロ野球の選手は地元チームにはドラフトされると大変喜ぶものですが、何年もたった後は案外　執着しないもんです。日本でもアメリカでも。ただ地元に帰ってほしいと懇願されるとやはり響きますよね。

ヤンキース+New York Yankees のユーキリスはシンシナティの出身。引退するまでの一度レッズでプレーしたいといってますし。古い話ですがメッツ+New York Mets のスターだったストロベリー。地元ドジャース+Los Angeles Dodgers へ帰って初めてメッツの本拠地に帰ってきた時にいきなりコーン投手からホームラン。テレビで見てましたがあの時　あれほどのNYのスターに成長したストロベリーでも地元ドジャースの青いユニフォームでイキイキとしてるなあ　と思ったことをいまで覚えています。

ヤンキース プレーオフ男 イバニエス マリナーズ復帰へ

イバニエス　一年契約だそうです。

これでマリナーズ+Seattle Mariners はペイ、モラレスに続きスラッガー獲得です。
今年のプレーオフはオリオールズ、タイガース戦で奇跡の同点ホームラン、サヨナラホームランを放ち一躍Mr. Octoberと言われましたが久しぶりの古巣復帰。

マリナーズはアメリカンリーグ西での最下位からのチャージを目指して、着々と補強中です。
広すぎるSafeco Fieldのフェンスを近くしてホームランを出やすくするなど貧打解消？に向けて積極的です。

イチロー　川崎選手は抜けましたが岩隈投手もおり期待上昇です。

レッドソックス ロス。Dバックスへ。

FAになっていたロスはダイアモンドバックス+Arizona Diamondbacks と契約です。

レッドソックス+Boston Red Sox はゴームス、ビクトリーノをすでに獲得。ロスの契約は難しいと思われていました。これで面白くなったのがDバックスの外野陣。クーベルをだすかもしれません。

アプトンは一時期レンジャース+Texas Rangers アンドラスとのトレードが噂されましたがレンジャースは正遊撃手を出せないとペンディングとなっていましたが、再燃するかもしれません。

一つの動きでこれまで停滞していたものが動きだす。
メジャーリーグも例外ではありませんね。

Trade rumors have swirled around Upton throughout the winter, though they have cooled of late and it seemed more likely the D-backs would deal Kubel to make more playing time for Parra.

レッドソックス パイレーツからクローザー獲得。３１歳 ハンラハン。

レッドソックスのストーブリーグ、どんどん進んでいます。

パイレーツからハンラハン獲得です。オールスターゲーム二度出場のパイレーツのクローザー。

 deal that sends Pirates closer Joel Hanrahan to the Red Sox was said to be close to done on Saturday evening, with first baseman Jerry Sands and right-hander Stolmy Pimentel part of the package going back to Pittsburgh, baseball sources told MLB.com.

2年間で７６セーブを挙げた投手。ベイリーとクローザーを争うこととなります。
昨年のゴンザレス、ベケットとの交換でドジャースからとった若手選手との交換です。

ハンラハンは2013シーズン後にFAとなりパイレーツは若手への切り替えの一環です。

パイレーツはマッカチェンというスーパースター外野手を生かしてナリーグ中部地区という激戦区を制したいところです。

レッドソックスは2013年シーズンの復活を期します。

ピアジンスキー レンジャース入りでレッドソックス サルタラマキアが注目。

サルタラマキア。強打のキャッチャーです。

レッドソックス+Boston Red Sox にはレギュラー　キャッチャーが３人います。さらにナポリはファーストとして登録しますがもちろんキャッチャーです。

ピアジンスキーのレンジャース入りでサルタラマキアに注目が集まりはじめました。

パイレーツのリリーフエース ハンラハン(twitter: @hanrahan52)　をレッドソックスがトレード候補にあげており　ピッチャー以外の交換要員としては強力でいろんな可能性が出てきました。

レンジャース、AJ ピアジンスキーと一年契約。

ホワイトソックスの強打のキャッチャーです。
ただ、
盗塁阻止率はよくなく、２０％をきていますので守りはソトが上でしょうが、　これで右左打ちの捕手がそろったのでプラトーンでいくかもしれません。

ピアジンスキー 、実は相当な口達者です。

昨年ナポリが選ばれたオールスターゲーム。AJは選ばれず、ワシントン監督を批判した経緯があり少なからずお互いに思うところがあるでしょう。

また、ある雑誌によると野球界で一番きらわれている選手と出てました。
Pierzynski was voted the most hated player in baseball in a Men’s Journal survey of 100 players that came out June 13.

どういう基準かは知りませんが、話題を呼ぶレンジャース+Texas Rangers 移籍であることは間違いありません。

ダルビッシュの捕手はソトのままではないでしょうか。相性として。

レンジャースはピアジンスキー（ホワイトソックス）に照準 ロスもありか

ダルビッシュの相棒となるキャッチャーですが、現在はソトひとり。
ナポリがレッドソックスに移籍したことも強打の左打者でもあるピアジンスキーはしっくり来ます。

外野手はコーディ　ロスかスウィッシャーをとれば、クルーズを指名打者にもってこれます。
キンズラーを一塁へのコンバートで若手ホープのプロファーに二塁を任せる計画で　一塁手のモアランドの指名打者にするにはちょっと弱いところもあります。

私はレンジャースGMダニエルスの次の一手がとても楽しみです。

Jackson represents the Rangers' desire to find a fifth starter to fit into a rotation that already includes Matt Harrison, Yu Darvish, Derek Holland and Alexi Ogando. Rookie left-hander Martin Perez finished last season as the fifth starter, but the Rangers are not sure he's ready. Rookie right-hander Justin Grimm is another candidate, and Texas has considered the possibility of moving reliever Robbie Ross to the rotation.

ヤンキース スウィッシャー まだ決まらず。

インディアンスの本拠地の設備を見て回ったようですが契約はまだのようです。

実はスウィッシャーは地元オハイオの出身。大学もオハイオ州立大にいっておりまさに地元の少年だったわけです。ヤンキースのスターから地元のスターへと。なるか。

レッドソックス、マリナーズなども関心をもっておりまだまだ分かりません。

なおオファーの契約金額はFAでレッドソックスにいったビクトリーノを上回っていたようですが、。。

西武 中島 ｱｽﾚﾃｨｯｸｽと契約。プレスでは英語！

"Hi Oakland, my name is Hiroyuki Nakajima, but you can call me Hiro. I am honored to be here today. Thank you very much, Mr. Beane."

といったそうです。

これいいですねー。やっぱりうけますし、人気者になりますよ。
アスレチックスは終盤の猛チャージでテキサスを最終ゲームで逆転。アリーグ西で優勝しました。
プレーオフでもあと一歩でしたが　あのバーランダーに最後は抑え込まれてしまいました。

ビーンGMは映画「マネーボール」の主人公。昨シーズンはエース級をだし若手ばかりとって、ファンからブーイングされましたが、最後はヒーローに。

ヒロさんにも期待です！

ヤンキース イバニエスにレンジャースが興味

オリオールズ、タイガースとのプレーオフで奇跡のホームランを放ったイバニエス。

レンジャースが興味を示しています。ハミルトン、ナポリ、アダムス、上原、デンプスターとFAを失っているレンジャース。でっかいことをやらないと　と思うところですが慎重です。

評判の高いダニエルスGMがどうチームを持っていくか。
たのしみです。

ヤンキースのスウィッシャー。インディアンスが有力

クリーブランドはビクトリーノを獲得できずボストンに持っていかれました。
FAで残っている数少ない大物。

クリーブランドにいって球場の設備を見せてもらうようです。
決まりそうです。

CLEVELAND -- The Indians have a hole to fill in right field and the ballclub believes free-agent outfielder Nick Swisher offers the solution. Cleveland is in the midst of making a serious push to convince Swisher to call Progressive Field home.

サイヤング賞 ディッキーにサヨナラ（ちょっとダジャレです）

ついにメッツがナックルボーラー　ディッキーをブルージェイズに出しました。
相手は将来有望なキャッチャーなど。

MLBドットコムの記事もサイヤングとサヨナラをもじって　Cy-onara　

７人が絡む大型トレードです。

NEW YORK -- In one of the most significant gambles in recent franchise history, the Mets traded National League Cy Young Award winner R.A. Dickey to the Blue Jays in a seven-player deal on Monday.

ちなみにサイヤングを獲得していながら次のシーズンを違うチームで迎えた投手のリストです。
FAマーケットを定着させたハンター、なんとマドックスも。

大リーグのオフシーズン。スピード感がちがいます。

Six pitchers have won the Cy Young Award and opened the following season with a new team. They are:

Player	Old Team	New Team
Catfish Hunter	1974 Athletics	1975 Yankees
Mark Davis	1989 Padres	1990 Royals
Greg Maddux	1992 Cubs	1993 Braves
David Cone*	1994 Royals	1995 Blue Jays
Pedro Martinez*	1997 Expos	1998 Red Sox
Roger Clemens*	1998 Blue Jays	1999 Yankees

* Denotes a trade, otherwise player left via free

アンドリュー ジョーンズ 楽天イーグルスと契約。ジョーンズはオランダ出身

文句なしの大リーガーです。

400本以上のホームランを打ったスラッガーです。さらに10年連続のゴールドグラブ。近年は守備にはあまりついていませんが。10代からプレーしアトランタブレーブスで鮮烈なデビューを飾りました。

じつはジョーンズはオランダ領　キュラソー出身。カリブ海の島ですがオランダ出身となります。
オランダ出身って結構いるんですね。殿堂入りしたピッチャー　ブライレブンもそうです。

オランダは意外ですが野球がヨーロッパではイタリアと並んで盛ん。
私の友人も社会人リーグでプレーしており、アメリカのESPNがみれることもありメジャーの試合は多く中継されています。

ジョーンズは日本語でオランダ語をしゃべる機会もあるかもしれませんね。

The 35-year-old outfielder signed a one-year, $3.5 million contract with the Rakuten Eagles of Japan's Pacific League. The club officially announced the deal Sunday.

サイヤング ディッキーはブルージェイズが有力。

ブルージェイズはキャッチャーが余っていて、トレード要員としたいようです。

ディッキーはナックルボールの使い手。　40歳を超えても投げれるナックルボーラーに年齢は関係ありません。

メッツは投手陣が豊富。ブルージェイズの若手捕手と交換できればお互い戦力アップです。

トレードは十分あり得ます。

ハミルトンはエンジェルスへ！ テキサスファンにとって最悪のシーズンオフ。。。

ハミルトンがライバル　エンジェルスへ。
デンプスター　ナポリ　上原がレッドソックスへ。
ヤングはトレードでフィリーズへ。

最悪のシーズンオフだと嘆いているファンの声がきこえてきます。

ハミルトンは４３本塁打。

残っているFAで長打があるのは
ニックスウィッシャー。前ヤンキース。おそらくダニエルスGMはスウィッシャー獲得に全力でいくか
アンドラスとのトレードでアップトン（Dバックス）をとりにいくでしょう！

大谷投手 日本ハムの背番号が11.ダルビッシュのお父さんは不満。

イチローの51が空き番号であるのに対して
日本ハムの小笠原の2、ダルビッシュの11は同様な扱いを受けておらずもっと貢献した選手に対して敬意をはらうべきという記事が地元　ダラス紙にのっていました。

確かに日本ハムのファンからみるとこのふたりは特別かもしれませんね。

The decision by the Hokkaido Nippon Ham Fighters to include right-hander Yu Darvish’s uniform number in a signing package for a high-school sensation did not go over well with his father.

話は少しそれますが、球団がポスティングで選手をメジャーに出して「あげる」というのはすこし違うような気がします。ダルビッシュ、松坂の場合、50億円に近い金額が球団にはいっているわけですからビジネスとして成り立っていて　「好意」というより金銭トレードの意味合いもあるとおもっています。

そうするとビジネスディシジョン。　「理解のある球団」という意識付けはあたってないように思えます。

というのは、
アメリカのファンの中で松坂は大金を払った、100millionも払ったのに、活躍できなかったという指摘を時折見かけますが、半分は球団にはいっているわけです。

選手としては少し不利な見方でかわいそうだなあと思っていたので今回は少し触れてみました。

インディアンスが韓国のスラッガー チェシンスーをトレード。

インディアンスは来季より元レッドソックス監督のフランコナを監督として迎えます。
今回のトレードはレッズ、ダイアモンドバックス、との三角トレード。

若手投手を獲得しました。

ユーキリスにもオファーを出していたようですがこちらはヤンキースへ。
フランコナ監督と信頼関係のあるユーキリスですが　獲得できませんでした。

このアメリカン中部地区ははホワイトソックス、タイガースの二強ですが、補強しているインディアンス、ロイヤルズ、そして名監督ガーデンハイアー率いるツウィンズ。2013年の注目のディビジョンです。

元レッドソックス ユーキリスはライバル ヤンキースへ！

ユーキリスがヤンキースへ。

レッドソックスの四番を張った男のライバルへの移籍。

ただこの１０億円近い一年契約は彼にとっては思った以上でしょう。
バレンタイン前監督との確執からトレードされたユーキリス。そのバレンタイン監督はシーズン終了後に解任。ユーキリスはホワイトソックスからFAとなりヤンキースへ。

メジャーの人間模様はヤンキースファン、レッドソックスファンの熱い心をもっと熱くしますね。

Kevin Youkilis is ready to see what the other side of the historic American League East rivalry feels like, agreeing to a one-year, $12 million contract with the Yankees on Tuesday. 1

イチローはヤンキースと一年契約へ！

イチローの希望はヤンキース残留です。アメリカのいろんなメディアが伝えています。

The Yankees are making progress toward a new contract with outfielder Ichiro Suzuki, according to multiple published reports.

ヤンキースは黒田、リベラ、ペティットらの投手との契約を最優先してきました。
それでイチローの交渉が遅れているわけですが、一年契約近しとの報道です。

これでヤンキースは
ガードナー、グランダーソン、イチローの左バッターオンリーの外野となり、アンドルージョーンズとの契約を急がれるところです。

またまた 大型トレード。レイズがシールズをロイヤルズへ。

シールズの交換要員はマイナーでの成長株マイヤース。

このマイヤースを交換要員にレッドソックスにもレスターを要求していたようですが、
シールズに落ち着きました。

私ごとですが一度、ダラスでダルビッシュと投げ合って負けた試合を観戦しました。
ダルビッシュより内容はよかったかも知れません。

ロイヤルズではいきなりエースでしょう。

ロイヤルズ、2013年目が離せません。

レンジャース 一筋のマイケル ヤングがフィリーズへトレード！

若手投手二人プラス8億円で交換ですｌ
１３億円（16Millionドル）のうち半分以上を負担する格好です。

レンジャースは若手への世代交代を進めています。
ヤングはイチローと常に最多安打争いをしていた選手。
メジャーはきびしい！

グレンキーはドジャースへ！

レンジャースへ断りの連絡したようです。

これで、エンジェルスからドジャースと。ロスアンジェルスの南から北へ移動（？）ですね。

決め手はわかりませんが、
バッティングがすきとのこと。ナリーグを希望していたかもしれません。
それにしてもドジャース、東のヤンキースとなる勢いで金使ってます。

レンジャース、大型補強の予感。グレンキー、ハミルトン、アプトン（Dバックス）も

先日、映画「マネーボール」を見ました。　本も読んでいたのですがブラッド　ピットの演技がいいですね。

アスレチックスのGMビリービーンの実話に基づいた映画です。
いかに資金のないチーム（アスレチックス）が数字を使い選手を安く集めらるかというもの。
出塁率、四球の多さなどが評価され、足が速いかどうかはあまり重要視されないしアウトを献上するする送りバントもだめ、というもの。投手は　被安打ではなく、与四球、被本塁打など投手の責任で防げるもので評価すべきともいう。

さて、レンジャース。ここも若手GMダニエルスが率いています。
彼がマネーボール方式をとっているかどうかよくわかりませんが、観客動員で３百万を超え、伝統的にカーボーイズのフットボールがつよいテキサスで見事野球を人気スポーツにしました。

今オフ。グレンキー、ハミルトン、アプトン（ブレーブスに行ったアプトンの弟）、すべて獲得するか　といわれています。アプトンはトレードになりますが交換要員はアンドラスを要求されておりそれは断っています。

来週あたりにその辺のニュースが出てきそうです。

Sometimes the toughest thing for a general manager to do is shake up a good club, but Jon Daniels seems determined to give his team a dramatic makeover, perhaps one that will elevate it to "Best Team In Baseball" status.

上原はレッドソックスと一年契約

レンジャースで素晴らしい活躍をした上原。シーズンの終盤は特にすばらしく投球イニングより三振数が多いという状況。ダニエルスGM（テキサス）は上原にオファーしたがレッドソックスが獲得しました。レンジャースファンからも高い評価をされてました。

古巣ボルティモアとの対戦も増えるでしょうし、全米一、二といわれるニューイングランドのファンを熱狂させてほしいものです。

メジャーのオフシーズン。動かないとファンがそっぽを向いてしまう。

オフシーズン。ヤンキースが静かです。
逆にチャベスがダイアモンドバックスに移ったり、マーチンもパイレーツへ。
Aロッドのけがが判明したり。と。これかれどう動くか。楽しみです。

別ブログでも書きましたが、カンザスシティロイヤルズが積極的です。
エンジェルスからサンタナを獲得、加えてマイナーリーグのスター選手をだしてエース級を取ろうとしています。

1980年代　FAがまだ根付いてないころロイヤルズは黄金時代でした。
４割を狙えるジョージブレット、リリーフのクイゼンベリー、ワシントン（現テキサス監督）、ホワイトなど。それが最近はすっかりアメリカン中部地区の下位に低迷。

カンザスは地方州ですが野球がとても盛ん。だが東海岸、西海岸のビッグマーケットではないため補強戦略も限られてきます。

ただ、条件はまだ悪いアスレチックスは常に優勝争い。
どんどん動かないといけません。これをやらないとファンからのバッシングもひどいのでしょうが、やはりフロントが経営努力を怠ると存続さえ危ぶまれる。そういう厳しい雰囲気がメジャーにはあります。

とにかく「来年はやる！」というメッセージがないとファンはどんどん別のスポーツ（フットボールなど）に逃げて行きますし野球チームをほしい街もあります。

この危機感がメジャーを支えています。

レッドソックスはビクトリーノ獲得。

ナポリに続いての今度はセンター。ビクトリーノ。
インディアンスのほうが４年契約と条件がよかったにもかかわらずボストンを選びました。

ハワイ出身です。

FAまであと一年のエルズベリーもひょっとしてだすかもしれません！

The Red Sox expressed interest in Victorino last month, and over the past few days he emerged as their top right field candidate, primarily because of his defense. By today, the 32-year-old switch-hitter had narrowed his options to the Sox and Cleveland Indians. And although the Indians made a four-year offer (FoxSports.com reported its value at $44 million), Victorino chose the Red Sox.

西武 中島、アスレチックスか？

西武　　中島、アスレチックスか？

敏腕GM　あのマネーボールの主人公になったビリービーンは中島をショートのレギュラーと考えているようです。

ビーンGMは2012年のシーズン前　エース級をだし若手ととり、ファンからバッシング。そんな中レンジャースを逆転で下しｱｽﾚﾃｨｯｸｽのヒーローになったひとです。シーズン中はカート鈴木をナショナルズにトレード。どんどんやってきます。楽しみです。

Nakajima is a likeable option for the A's, who are sifting through a shallow shortstop market. The 30-year-old enjoyed much success this year, posting a line of .311/.382/.451 with the Seibu Lions in Japan. He also hit 13 home runs and, since 2007, has averaged 20.5 homers per 162 games, along with a .310 batting mark and .381 on-base percentage.

ハミルトンとレンジャースGM ダニエルス。ウィンターミーティングへの飛行機が一緒！

微妙ですね。

どんな会話するのでしょうか？
ライアン球団社長はたびたびハミルトンに厳しいコメントを出していましたが、
ダニエルスGMはそれをカバーしてましたね。

ハミルトンとの「いい関係」は実るでしょうか？

ハミルトンは７年契約を望んでいてレンジャースは３年マックスのようですれ違っています。

Aロッド。お尻の手術で６月までプレーできないようです。

Aロッドの代役サード、ヤンキースは動きそうです

ダルビッシュの相棒 ソトはレンジャース残留。

ソト捕手　レンジャース残留です。

ソト捕手は英語、スペイン語、日本語、どの言葉かわかりませんが、どんどんダルビッシュと話して姿が見えました。FAで出そうでしたが。。。

ダルビッシュほっとしてるのでは。

ナポリはレッドソックス。メジャーリーグ ウィンターミーティングーどんどんFA トレードが決まりそうです。

ウィンターミーティング

メジャーリーグ関係のフロント　選手が一堂に会します。
またメジャーで仕事したい若者の「就職活動」で会場はすごい熱気だそうです。

トレード、FAもどんどんきまります。

まずはナポリ。レンジャースのキャッチャー兼　ファースト。ダルビッシュの球も受けてました。

レッドソックスと３年契約。

レフトの狭いフェンウェーパークにフィットするといわれています。ファーストでの起用が多くなるでしょう。

レッドソックスはまだまだやりそうですね。

ポスティングシステム変更か？NPB改革につながるといいですね。

メジャーへの移籍への手段であったポスティングが変更されるかもしれません。
メジャーからの要請のようです。

公開オークションにして透明性を高めようというものです。

現状ですと一発入札で　メジャー球団としては　金額が予想しにくく払い過ぎになる可能性もあり、また日本側選手としても一球団しか交渉できず昨年の中島選手のようにまとまらないケースも出てきます。公開にして２番目　３番目と順々に交渉するやり方です。

この方式のほうが金額は低くなるかもしれませんね。

私は、ポスティングに限らず　NPBは①FA期間の短縮　②FAとドラフト一位権利の交換、③ドラフトの完全ウェーバー方式（下位球団から指名してゆくやり方）をセットで行い、その中でメジャーへの移籍も自由度を高めるべきと思っています。FA化の流れは止めれないとすれば戦力均衡を推進してほしい立場です。

いかがでしょうか？

阪神 藤川投手はカブスへ。

阪神　藤川投手はカブスへいく　ー　西海岸とばかり思っていたので意外でした。

しかもカブスはマーモルというクローザーがいますが、トレードなどいろんな策がとれそうです。

カブスはエップスタインという若手敏腕GMがいてどんどん手を打ってきます。

100年に及ぶワールドチャンピオンへの道　ひらけるかもしれません。
その場に藤川投手がいると。。。すごいことです。

フェルドマンはレンジャースからカブスへ。

スコット　フェルドマン。

レンジャースのゲームは多く放送されており知ってらっしゃる方も多いかと思います。そのレンジャースのローテーションの谷間を埋めていたフェルドマンがカブスへ移籍したようです。

レンジャースのファンは一定の評価をしていましたが、一部のファンからは結構辛辣に言われていました。微妙だなあと思っていたのですがフロントとしては基本　中継ぎの投手に大金ははたけないと判断したようです。

カブスでの活躍に期待です。

“I think Scott’s time with the Rangers had come to an end. He’s filled an important role during his career here at times, but Scott wanted to start. He wasn’t going to start. He got a nice salary from the Cubs, and the bottom line is you can find a middle reliever on the scrap heap and don’t have to spend $6 million. For the Rangers, it just wasn’t a good fit anymore.”

元阪神のアッチソン レッドソックスからFAへ

レッドソックスはアッチソンと契約しなかったようです。
新球団をさがすことになります。

The Boston Red Sox [team stats] declined to tender 2013 contracts to right-hander Scott Atchison, left-hander Rich Hill and outfielder Ryan Sweeney, making them eligible for free agency.

ヤンキースのグランダーソン。来日してMLB大使として東京、京都 東北を訪れるようです。

こんなオフシーズンの貢献をするメジャーリーガー　素敵ですね